ラムフロム直営店 | ラムフロム公式サイト | ENGLISH/中文 | スタッフ募集 | ラムフロム公式facebookページはこちらから! ラムフロム公式twitterページはこちらから! ラムフロム公式Instagramはこちらから! ラムフロム公式Pinterestはこちらから!

2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
今日

※土日の発送業務はお休みとさせて頂きます

ラムフロム・銀座店&EC事業部
スタッフ募集のお知らせ

 

アーティストプロフィール 一覧 >>

【現代美術家】山口藍(やまぐちあい/AI YAMAGUCHI)small>(画家、版画家)

山口藍xラムフロムコラボグッズ

【山口藍について】

山口藍は、1999年に女子美術大学芸術学部工芸科(織専攻)を卒業後、ninyu works(ニニュワークス)というユニットを結成して本格的な活動を始めます。2000年から現在に至まで、ほぼ毎年の個展やグループ展を開催している山口ですが、その活動は当初から日本だけに留まらず、2002年には早くもアメリカのロサンジェルスとニューヨークで個展を開催し、話題を呼びます。

また2003年には、山口藍と化粧品ブランドのSHU UEMURAがコラボレーションした『シュウウエムラ・クレンジングオイル・リミテッドエディション』が発売され、こちらも当時話題となりました。

その他の山口藍の話題として、海外にもファンが多い山口藍ですが、山口の熱烈なファンだという韓国の人気俳優、チェ・ガンヒ(ドラマ『クァンキ』や『酒の国』で人気を博した俳優)と、2008年にアメリカのロサンゼルスで開催された個展『花は野にあるように( Roberts & Tlton)』にて対面、その様子が『ガンヒの6つの中毒』という番組で放送されたというエピソードもあります。


【山口藍作品について】

ギャラリー・アット・ラムフロム(GALLERY at lammfromm)では、2010年9月に山口藍のこれまでの活動の集大成といえる初の作品集『ほがらほがら』を記念した山口藍の個展『山口藍 版画』展を開催し、好評を博しました。この展覧会では新作の版画作品以外にも、実際に使用することが出来る作品『香炉』や、パート・ド・ヴェールという技法で作られたガラスを用いたシェードのマルチプル作品『照明』なども展示され、注目を集めました。


【山口藍グッズ&書籍】

ラムフロム・ザ・コンセプトストアでは現在、山口藍とのコラボレーションから生まれたオリジナルTシャツ、『山口藍Tシャツ Kato』、『山口藍 tenugui Tシャツ』、『山口藍 matsu Tシャツ』を販売しております。山口藍が描く愛らしい少女たちの作品をモチーフにデザインされたこれらのTシャツは、ラムフロムでも息の長い人気アイテムの一つとなっております。

またラムフロムでは他にも、浴衣などに使われる「注染」という手彫りの型紙を使用して、防染糊を引いた所に職人が手で染料を注ぐという伝統的な技法で染められている山口藍てぬぐいシリーズや、『とうげのお茶や』に登場する少女達9人それぞれをモチーフにデザインされた山口藍缶バッジ、更に海外の方にも人気の高い山口藍ポストカードシリーズを販売しております。

勿論書籍もあります。現在ラムフロムでも販売中の作品集『ほがらほがら』は、通常版と限定280部のサイン入り木版画付特装版があり、特装版は、作品集のモノクロのテキストページに山口藍が自ら手彩色を施して、色や着彩の箇所が1冊1冊異なるオリジナルピースとして制作したという、大変希少価値の高い本となっております。

山口藍グッズ(商品アイテム)は、ラムフロム直営店およびオンラインストアにてお買い求め頂けます。


山口藍 経歴


  • 1977年:東京生まれ
  • 1995年:女子美術大学芸術学部工芸科(織専攻)入学
  • 1999年:ニニュワークス結成


主な山口藍展覧会


【2014年】

  • 心ちしりん( Joshua Liner Gallery、New York)

【2012年】

  • ほし( ミヅマアートギャラリー、東京)
  • 明日また (10 Chancery Lane Gallery、香港)
  • よろこび (NaDiff modern、東京)

【2011年】

  • 雲隠(Aki Gallery /台北、台湾)

【2010年】

  • ほがらほがら(ナディッフギャラリー、東京)
  • きゆ( ミヅマアートギャラリー、東京)

【2008年】

  • 花は野にあるように(Roberts & Tlton/ロサンゼルス、アメリカ)

【2007年】

  • 山、はるる(ミヅマアートギャラリー、東京)

【2006年】

  • E no e: Pictures of Pictures(GR2/ロサンゼルス、アメリカ)

【2004年】

  • おやすみ(Shaheen Modern & Contemporary Art、クリーブランド・アメリカ)
  • はるのゆくへ(Mizuho Oshiroギャラリー、鹿児島)
  • 花みて暮らす春(NADiff、東京/ NADiff bis、宮城へ巡回)

【2003年】

  • すくうとこ(Roberts & Tilton、ロサンゼルス・アメリカ)
  • 花袋(ビューイングルーム・ヨヨギ/ガレージ、東京)

【2002年】

  • 後朝( ギャラリー・イヴ/東京)
  • 山口藍 個展(Giant Robot Store、ロサンゼルス・アメリカ)
  • 山口藍 個展(Stefan Stux Gallery、ニューヨーク・アメリカ)

【2001年】

  • おみなえし(NADiff bis、宮城)
  • 笑門来福(シブヤ西武美術画廊、東京)

【2000年】

  • 春に知られぬ花(NADiff、東京)
  • もこもこの月(NADiff、東京)
  • かむろ(サロン粋、石川)