
¥2,860(税込)
2007年2月3日-5月6日、水戸芸術館で開催された「夏への扉-マイクロポップの時代」展。美術評論家・松井みどり企画のこの展覧会は、「マイクロポップ」という概念をもとにこの10年に活躍する若手アーティスト達の創造性を読み解く試みがテーマでした。
本書は「マイクロポップとは何か」というところから始まり、「マイクロポップを読み取るキーポイント」や、松井みどりへのインタビュー、そして茨城県の水戸芸術館での若手作家によるグループ展「夏への扉-マイクロポップの時代」に出展している15人の代表作家を収録しています。豊富なビジュアルと文章で「マイクロポップ」の概念を紹介している貴重な一冊です。
奈良美智、杉戸洋、島袋道浩、青木陵子、落合多武、野口里佳、有馬かおる、タカノ綾、森千裕、泉太郎、國方真秀未、大木裕之、半田真規、田中功起、K.K.
サイン | - |
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仕様 | ペーパーバック、255ページ |
寸法 | B5判変形|高さ:24cm/幅:18.5cm/厚み:2.5cm |
言語 | 日本語、英語 |
出版元 | パルコ出版 |
発売日 | 2007年3月19日 |
備考 | - |